このままのスタイルで販売して欲しい
画像ではかなり車高が落とされ、ワイドフェンダーが取り付けられていることがわかる、いつもどおりのリバティーウォークボディキット。
このボディキットは6パーツにより構成されています。やはり、リバティーウォークの1番の特徴は、あからさまに張り出したオーバーフェンダーですが、全てのキットを取り付けてひとつの作品となるのがリバティーウォークらしさでもあります。
240Zを彷彿とさせる
ワイドフェンダーもさることながら、延長されたフロントノーズの影響で、よりロングノーズシャードデッキのスタイルとなっているフェアレディZ。日産は初めからこの形で出して欲しかったと思える様な理想的なデザインになっていると、個人的には感じるデザインになっています。
価格
FRPで932,800円、CFRPで1,158,300という価格。この価格をどう見るかは人それぞれですが、リバティーウォークの画像と同様の仕様に仕上げるには、取付や塗装の他、車高の調整やホイールなど、かなりの金額になる事は間違い無いでしょう。おそらくボディを切ってという加工も必要と思われるため、施工にはかなりの覚悟が必要と感じます。しかし、このデザインはかなり良いのでは無いでしょうか。
