Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

3台のスピードスタースーパーカーが揃って走行する様は圧巻だ

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1台でも希少 3台揃っての撮影はなかなか体験できるものでは無い

トップギアの企画のおかげで、普段はあり得ないような超希少なスピードスターが一緒に走行する動画が公開されています。

合計出力2,300馬力 全てが近年販売されたモデル

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フェラーリモンツァマクラーレンエルバ、アストンマーティンスピードスターの3台のスピードスターは全てが最近発売されたモデルというのが素晴らしい企画。

3台のスピードスターの総額はなんと510万ドルという高額な車となっています。

3台の合計出力は2,300馬力、1,715kwとこちらも凄い数字となっています。

フェラーリモンツァSP1

Ferrari Monza SP1(およびSP2)は、「Icona(イーコナ)」と呼ばれる新しいコンセプトの記念すべき最初のモデルです。フェラーリの歴史の中でも、とりわけ刺激的な存在を示した車輌をモチーフとし、特に大切なお客様とコレクターの方々に向けて展開する新しいセグメントのスペシャル限定シリーズです。目指すのは現代の美意識に基づいて時を超えたスタイルを実現すること。絶え間ないイノベーションによって先進的な技術コンポーネントと最高のパフォーマンスを備えたモデルです。

生産台数は499台で、その価格は2億円を超えるとも。

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マクラーレンエルバ

エルバは、世界初の空力性能を高めるアクティブエアマネジメントシステム「AAMS」を採用して、ルーフ、フロントウインドスクリーン、サイドウィンドウを未装備としたオープンコックピット2シーターモデルを実現。

このシステムにより、フロントのエアインテークから空気を取り込み、コックピット前方のクラムシェルから出た気流がコックピット上に空気を誘導して、後方に流れる仕組みで、コックピット周辺はまるで「泡」に包まれた状態になるという。

最高出力815PS、最大トルク81.6kgfmを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速シームレスシフト・ギアボックス、駆動方式は2WD(後輪駆動)を採用。

生産台数は149台とかなり希少なモデルで、こちらも価格が2億円ほどとなっています。

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アストンマーティンスピードスター

アストンマーティンのパーソナライゼーション サービス部門である「Q by アストンマーティン」が手がける。そのデザインは、航空機のデザインからもヒントを得ているとのこと。この独特の形状のボディカウルは、ほとんどがカーボンファイバーで製作されています。

こちらはさらに希少なモデルで生産台数88台。価格は他の2モデルと比べるとかなり低く設定されていますが、それでも1億円を超えるプライスとなっています。

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