Gables Sportscarsのホームページには掲載されているが
0-100km/h加速1.9秒という世界最速を誇る市販車が50台発売され、その価格は1台当たり3億5,000万円。
この驚異的な車を日本の企業が発売するというのだから、それは凄い事だと思います。しかも自動車メーカーではない大阪の企業が販売するというのですからそれだけで話題性があります。
しかし、この車の計画発表段階では、本当に実現まで漕ぎつけられると思った人は少ないのではないかと思います。かくいう僕ものそなかの一人でした。
アスパークという全くの新生メーカーの自動車が3億5千万円、しかも50台も売り切ることができるのかはまだわかりません。
いずれにしても、これからどのようになっていくのか気になります。
スペック
車重1,900kgという重量級。これについてはEVの特性上バッテリーの重量が多くを占めることになるためどうしても重くなってしまいます。
最高出力は2012馬力。ガソリンエンジンで達成するには、俊敏性も追及する、そして耐久性などを考慮するとかなり難しいスペックとなります。
後続巡行距離は400kmと十分なバッテリー容量ですが、常にハイパワーで走行するとなると、どれくらい走行できるのか気になるところです。
気になるGables Sportscarsのホームページはリンクから
