なんと、アヴェンタドールのシリーズ生産台数が10,000台に達したとのこと。
ランボルギーニ製V12気筒エンジン搭載モデルとしては、かなりの生産台数に達したことになります。
アヴェンタドールが生産される前のランボルギーニのV12気筒エンジン搭載モデルの中で最も売れたムルシエラゴでさえ、10年で4,000台ほどなので、アヴェンタドールはその倍以上が生産されたことになります。
ちなみに、10,000台目のモデルとなるのは、赤と黒のアクセントが付いたグリージオ(灰色)のSVJロードスターです。
アヴェンタドールの次のモデルが登場するのは、もう少し先と噂されているので、どこまで記録を伸ばすのか、ちょっと楽しみです。