光岡自動車のスーパーカー オロチにリバティーウォークのボディーキットを装着したカスタムカー

スフィアライトが手がけるカスタムオロチが東京オートサロン2022に出展

なぜ今更オロチなのかと思うのですが、オロチにLB製のボディーキットを取り付けたカスタムカーは現在でもインパクトがあるなと感じました。

スフィアライトは、HIDキットやLEDバルブなどの販売を手がけるメーカーです。

かなり車高が落とされ、リベット留めのオーバーフェンダーに極太タイヤが装着された様は紛れもなくリバティーウォークの車両です。

ラフェラーリベースのテスト車両が再び目撃される

何度か目撃されている車両と同様と思われる

以前も目撃されているラフェラーリベースのテスト車両。SP3デイトナが登場する前のデイトナSP3のデビューの約1か月前の2021年10月に目撃された際は、そのテスト車両と噂されていましたが、SP3デイトナ登場後についても走行が目撃されたとの事。

ゴードンマレーオートモーティブT.33のティザーが公開

T.33は1月27日公開予定

ゴードンマレーオートモーティブT.33スーパーカーGTは1月27日にデビューする予定となっていますが、同社はまだその車両についての多くを明らかにしていません。

トップギアに対してマレーはT.50とは異なるパワートレインのバージョンを使用していると語っている様です。

T.50のパワートレインはコスワース製の4.0リッターV型12気筒エンジンで、最高出力663psと最大トルク467Nmを発生し、Xトラック製6速マニュアルトランスミッションを介してそのパワーが伝えられます。

パガーニC10の画像がリーク？

マニュアルトランスミッションへの回帰

ウアイラではターボエンジンとATの組み合わせでしたが、C10ではターボエンジンとマニュアルトランスミッションとの組み合わせとなる様です。C10のプロジェクトはおよそ7年前からスタートしているとのことですので、長い時間を費やしてようやくデビューということになります。名称についても既に決定されているとの事ですが、パガーニはまだ発表を控えている様です。

トヨタが東京オートサロン2022でGR GT3コンセプトを公開

ロングノーズショートデッキの伝統的スポーツカーのスタイルを持つようだ

TOYOTA GAZOO Racingは、レース専用車両のGR GT3 Conceptを1月14日～16日に開催される東京オートサロン2022でのワールドプレミアを実施すると発表しました。そのシルエットはスープラや86の様なロングノーズショートデッキ。このどちらかをモチーフとしているとも取れますが、一方ではこのどちらとも関係のない車両とも言われており、正式な発表が楽しみです。サーキット専用車両となり、一般人が購入できない車両（GT3車両は通常お金さえ準備できれば購入することはできるという事はさておき）ですが、日本メーカーのGT3車両ということから、やはりモータースポーツファンとしては気になります。