古き良き時代のクラシックBMWをカスタマイズ
現行車ベースの高性能チューニングカーを手掛けるマンハートが今回カスタムを施したのは、アルピナBMW2002tiiです。
アルピナ製BMW2002について
パワーユニットはアルピナ製のシングルスロットルシステムとマニホールドを備えた2.0リッターM10直列4気筒エンジン。ノーマル状態での最高出力はおよそ130馬力、最大トルクは178Nmと、決してパワーがある車両ではありません。
マンハートは、この車両にK&Nエアボックス等の装着により、エンジンの出力を向上させました。劇的な数字ではありませんが、最高出力200馬力、最大トルク215Nmまでそのパワーは高められています。
それほど大きな数値ではありませんが、車重についてもおよそ998kgと軽量なため、かなり軽快な走りが楽しめること間違いなしです。