製作したのはフォーミュラドリフトの選手
プロドリフトドライバーのライアン・タークはGRスープラになんとV型10気筒エンジンを搭載したドリフトマシンを製作。このV型10気筒エンジンはF1マシンに搭載されたものと同様のものとのことで、ジャッド製GV4 V10エンジン。
カスタムドライブシャフトとフォードエクスプローラーのリアディファレンシャルを備えたJuddV10は、750馬力(559キロワット)を発生し、ホリンジャーの6速シーケンシャルトランスミッションを介してホイールに送られます。
製作には18ヶ月を要した大作チューンドカー
SEMAショーで発表するために製作されたこの車両は、完成するのに18ヶ月もかかったとのこと。ちなみに、彼はこの他に86にフェラーリ458イタリアのV8エンジンを搭載したGT4586を製作したことでも知られています。
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