- 素晴らしいV型12気筒スーパーカー
- マクラーレンF1を彷彿とさせるデザインはゴードンマレーらしいものとなっている
- ゴードンマレーT.50のエンジンスペック
- グッドウッドを走行するT.50の映像はこちら
素晴らしいV型12気筒スーパーカー
第78回グッドウッドメンバーミーティングにおいて、ゴードンマレーT.50が走行しました。
グッドウッドメンバーミーティングは、グッドウッドフェスティバルオブスピードよりも特別なもので、その会員同士の親密な友情を祝うイベントであると同時に、特別な車両をアピールする場でもあります。
マクラーレンF1を彷彿とさせるデザインはゴードンマレーらしいものとなっている
マクラーレンF1同様にセンターコクピットを採用した3座席。フロントからの見た目は、マクラーレンF1の正当進化版と言うのがよくわかるものとなっています。
ゴードンマレーT.50のエンジンスペック
コスワース製4.0リッターV型12気筒エンジンを搭載し、最高出力654馬力(488kW)と最大トルク467Nmを発生。エンジン回転数のレッドラインは12,100rpmと超高回転型。かなり扱うのが大変そうなパワーユニットです。エンジンの重量も僅か178kgと、これまでで最軽量のロードゴーイングモデル用V型12気筒エンジンと言われています。
グッドウッドを走行するT.50の映像はこちら