2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーをスバルのレヴォーグが受賞しました。
新型コロナが流行していますが、そんな情勢にも関わらず、今年も様々な車種が登場しました。一般層をターゲットとした車両で印象に残るのはトヨタのヤリスとホンダのフィット。特にヤリスはかなり評価が高いのではと思ったのですが、その2台に100ポイント以上の差をつけて1位を獲得しています。
1位 スバル レヴォーグ (株式会社SUBARU) 437点
2位 ホンダ フィット (本田技研工業株式会社) 320点
3位 トヨタ ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス (トヨタ自動車株式会社) 300点
4位 プジョー 208/e-208 (Groupe PSA Japan株式会社) 141点
5位 ランドローバー ディフェンダー (ジャガー・ランドローバー・ジャパン) 105点
6位 アウディ e-tron Sportback (アウディ ジャパン株式会社) 65点
8位 アルピナ BMW ALPINA B3 (ニコル・オートモビルズ合同会社) 25点
9位 BMW 2シリーズグランクーペ (ビー・エム・ダブリュー株式会社) 24点
日本車が10位以内に5台のみというのは少し寂しいです。
ちょっと変わったところでは、8位にアルピナが入っています。こちらは、パフォーマンスカーオブザイヤーを受賞しているのも、個人的には注目な点です。