Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

英会話と英語の勉強 なかなか話せない英語

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仕事の繋がりで、英会話のサークルに遊びに行くことがあります。講師はアメリカ人ですが、活動の内容は、本当に簡単な英語の勉強。中学校3年生レベル。それでも、いざ話そうと思ってもなかなか言葉が出てこないという現実。

今日は、ここ1ヶ月の出来事を発表しましょうという事で、まず自分で文章にしてから、ひとりずつ発表するといった内容。さすがに、一度文章にすればおおよそ話すことはできるのですが、これが、もしも会話の中でとなると、ちょっと難しいかなと。

後半は、中学校3年生の教科書の内容を勉強したのですが、TOEICの参考書の中に出てくる言葉も中学校3年生までに習っているものが多かったりとあらためて思いました。もう少し語彙力を付けたいと思うので、単語の暗記をしなくてはならないのと、もう一度中学校、高校レベルの文法の勉強もやっておいた方が良いと感じました。さすがに、中学校3年生の教科書の内容はおおよそ理解ができましたが。

アバルト124スパイダーに試乗

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先日、ディーラーの営業の方から留守電のメッセージが入っており、124スパイダーが入庫していますとのことだったので、マセラティのディーラーに行ったついでに、実車を見てみようと、FIATディーラーへ立ち寄りました。
日本市場に導入されるのはFIATスパイダーではなく、アバルトスパイダーで、おそらくはマツダロードスターとの棲み分けのためと思われます。

アバルト124スパイダーのスペック
全長:4,060mm

全幅:1,740mm

全高:1,240mm
車両重量:1130kg(MT)/1150kg(AT)
駆動方式:FR
エンジン1.4リッターターボ(170馬力)

トランスミッション6速MT/6速AT

 

車両本体価格

388万8000円(MT)

399万6000円(AT)


デザインについては申し分ないです。マツダロードスターより全長が長くなっていますが、それが車格を一段上へ押し上げているように思われました。イタリア車というよりも、一回り小さなアメ車のようなデザインだと思ったのは、個人の主観と言うだけの事ですが、それはそれで、僕個人的には良いデザインだと思いました。
インテリアは、やはり価格相応と言ったところでしょうか。アウディTTやポルシェボクスターと比べるとさすがに見劣りはします。僕にとって唯一良かったのは、ウインカーレバーの配置が日本車と同じと言う事です。これはマツダロードスターがベースとなっていることからこのような仕様となっているのでしょう。

試乗車はMTのみということでちょっと緊張しました。案の定、坂道発進で恥ずかしながら一度エンスト。ヒルアシスト機構が備わっているとのことですが、営業の方曰く、感知が微妙で多少の坂ではヒルアシストが機能しないのだそう。エンストしたもう一つの理由は、半クラッチではなく、ブレーキを踏んだままアクセルを煽るような感じ(所謂ヒール・アンド・トゥ)で発進させようとしたところ、アクセルの位置が、ちょっとこれをやるには窮屈な位置だった(単に慣れていない)ため。
エンストして良かったと思ったことは、エンジン始動を試せたと言う事でしょうか。試乗する際にすでにエンジンがかかっている状態だったので、エンジン始動ができたというのは、個人的にはプラスでした。

さて、エンジンサウンドについてですが、かなり良いと思います。基本的に、エンジンはアルファロメオジュリエッタのクアドルフォリオと共有(ディーラーの方の話で知った)とのことらしいのですが、ターボ車4気筒らしいエンジン音というのでしょうか。恥ずかしかったので、屋根を閉めたまま試乗したのですが、開けて乗っていれば、より良いサウンドの中で試乗ができたかもしれないと後から思いました。

足回りは、ビルシュタインと言う事で、走るのには適していると思いました。通常使いには少々固めなのでしょうが、こういった車は、通常使いより流したりするのが楽しい車だと思うので、これくらいの方がよいのでしょう。車重が軽いことから、ブレーキの効きも十分です。
シフトノブの近くに、スポーツモードへの切り替えスイッチがあるのですが、こちらも試してみました。明らかにアクセルのタッチ反応が変わるのがわかりました。街乗りでこそ、スポーツモードの方が良いのではないかというくらい、スポーツモードの方がアクセルタッチに忠実に反応してくれます。対して、ノーマルモードはアクセルの遊びが多いといった感じです。小排気量車なので、この違いがありがたいと思いました。

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さすがに、ポルシェボクスターと比べると勝てるところは価格位なのでしょうが、アウディTTと比べると、こちらの方が、満足感が高い気がします。もちろん、TTは最新技術がたくさん使われているので、そういった意味での満足感は高いと思いますが、どちらを購入したいと聞かれれば、アバルト124スパイダーと答えると思います。

レヴァンテを見てきました

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前回はメーカーの車両が展示してあったのですが、今回展示されていたのは契約済みの車両でした。購入された方の許可を得て展示しているとのことでしたが、流石に気を使うので、遠巻きに見ただけでした。

ディーラーで購入した車両がまだ到着しないらしく、本来なら試乗車が入っているタイミングだったのですが、全体的に生産が遅れているようです。

 

スーパーカーをたくさん見てきました

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初めてアヴェンタドール実車を見ました。また、ウラカンもLP610-4とLP580-2の両方見ることができました。オーナーの方と話すことができ、ちょっとだけですが、スーパーカーの維持費についても聞くことができました。お話しいただいたオーナー様、ありがとうございました。

写真については、落ち着いたらゆっくり後から掲載したいと思います。

会場には有名なランボルギーニオーナーの方もいらしていました。

 

ムルシエラゴをオンライン見積もり

見積もりだけならだれでもできる。それがオンライン見積もりならなおさら。

というわけで、見積もりを依頼してみました。

コーンズさんで販売している車両なので、ある程度の保証を受けられるという事で、一応本命候補として見積もりを依頼してみました。

 

LP6440のeギアです。

およそ2,650万円の本体にその他費用が75万円ほど。思ったよりもその他の費用が少ないですね。車検整備とクラッチ交換をしての引き渡しとのことなので、もう少しその他費用が掛かると思っていました。

 

しかし、この本体金額はちょっと高い気がします。2010年の雑誌の広告欄で中古車情報を確認したのですが、当時のLP640の価格とほぼ同額。当時は現行車ということにも関わらずそれぐらいの価格で購入できたことを思うと、やはり一時期よりムルシエラゴは値上がりしているのでしょうね。

無理をすれば購入できそうな金額ですが(銀行がお金を貸してくれればの話ですが)、約10年前の車両にこれだけの金額を支払うのであればほかの車種を購入した方が良いのかもと思ってしまうのは、本当にムルシエラゴが欲しいとは思わないからなのでしょうか。

これが500万円ほど安ければ、購入を考えるのですが(前回はそれくらいの金額の物件を見つけたが、見積もりを依頼した時点で売約済みとなってしまっていた)、この先価格が下がる保証もないですし、ムルシエラゴはカスタムされる車両が多いので、程度の良いものはなかなか出てきません。

アヴェンタドールも中古としては最近玉数が増えていますが、やはりまだ価格が高く、僕には手が届きません。せめて3,000万円でディーラー物件が購入できれば無理をしても契約したいと思うのですが、まだまだ先でしょうね。

 

僕のひとつの基準として、ムルシエラゴ(eギア)なら2,000万円、アヴェンタドールなら3,000万円と思っていますが、価格が下がるのが先か、それともスーパーカー価格のインフレにそれが敵わないのか、複雑な気分で中古車価格を見ています。

 

多分、僕が無理をしても欲しいと思うスーパーカーは今のところランボルギーニだけで、フェラーリマクラーレンといったメーカーの車は無理をしてまで乗りたいと思いません。ランボルギーニ以外のスーパーカーに乗るなら、僕は新車で購入したいと思っていますし、ずっと所有したいということも今のところありません。

 

一生ものの車というのは変な話かもしれませんが、僕はそういった車が欲しくて探しており、今のところランボルギーニのムルシエラゴとアヴェンタドール、そして価格帯は違えど、日産GT-Rが僕の中のそれに該当します。

 

僕の中では、今すぐにでも買えるGT-Rを買うか、もう少しお金を貯めてV12ランボルギーニを買うかというのがひとつの悩みの種となっています。

ランボルギーニの新車価格が高騰してしまった現在、もしそれらの中古車を購入するには、あと1,000万円ほど頭金を貯めなければならないので、誘惑に負けてGT-Rを購入してしまいそうではありますが、ランボルギーニには乗ってみたいと思うのです。