マクラーレンP1から11年
マクラーレンはP1以降、後継のハイパーカーを未だに販売していません。しかし、年末までに大排気量エンジンを搭載した新たなフラッグシップモデルを発表するのではないかと噂されています。
コードネームP18
マクラーレンの新型ハイパーカーは社内コードネームP18と呼ばれ、パワーユニットはV型8気筒エンジン中心のプラグインハイブリッドが採用されると囁かれています。システム合計出力は1,000馬力を超え、シャシーは新開発のカーボンファイバー製となるとの事。ここまではマクラーレンの新型がP1の後継車両であってもなくてもマクラーレンの基本コンセプトの様なものなので予想はできると考えられて、当てずっぽうな予想でもほぼ外れないだろうと感じます。
しかし、噂ではP18のドアはディヘドラルではなく、ガルウイングとなると言われています。この辺りは少々気になるところですので、今後の続報を期待したいと思います。