融雪剤は走行にやさしくボディーに厳しいい
今シーズン、すでに雪が降って、融雪剤まみれの道路を走行してしまったため、洗車をして、ワックスを施工しました。
かなり融雪剤のまかれた道路を走行したのですが、洗車前でもボディーには融雪剤の付着がほとんど見られなかったのが救いですが、念入りに洗車を行いました。
いつもは夕方から始めてしまうため、この時期は途中で暗くなってしまうのですが、今回は午前中から実施したので、余裕をもって作業ができました。
ワックスは固形タイプを使用
固形ワックスの施工は、液体ワックスに比べて面倒で、多くの手間がかかりますが、拭き上げの際の気持ちよさは固形ワックスの方が良いです。また、少しだけ持ちが長い気がします。まんべんなくボディー表面にできる限り薄く塗布して、ある程度乾いたら拭き上げという手間のかかる作業ですが、結構好きな時間です。
日常点検の延長（クーラント補充）
少し前から、冷却液を確認してくださいというメッセージが表示されていたので、クーラーンとの補充をしました。クーラントの交換であれば設備の整った工場やディーラーでなければ手間がかかりますが、補充であれば簡単に作業をすることが可能で、オーナーズマニュアルにも記載されているので、自分で作業するのは問題ないでしょう。
あとはウィンドウウォッシャー液の補充をしました。この時期は1年のうちで最もウォッシャー液を消費するシーズンですので、切らさないようにこまめに補充しなければと気を付けています。
これで、ちょっとした点検は完了。
今シーズンは12月のうちに、路面が凍ってしまいましたが、スタッドレスタイヤは今のところ大丈夫そうですが状況によっては交換する予定です。
