Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

マセラティレヴァンテディーゼルの試乗案内

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マセラティのディーラーから試乗案内が届きました。

今回はディーゼル仕様の試乗会ということなので、機会があればぜひ行ってみたいと思っています。

レヴァンテはディーゼル仕様車のみ右ハンドル仕様となっており、この大きさの車の左ハンドル車はちょっと運転が難しいと感じているので、所有するなら右ハンドルのほうが良いと考えているので、右ハンドル仕様のレヴァンテを試乗する機会があればと思っていました。

しかし、問題がひとつあり、レヴァンテは、現在あるガレージには長さの関係で収まらないということ。いずれガレージは新しく建てたいと思っているのですが、車の金額とガレージを建てる金額を一度に出すことはできないので、大きな車を購入する場合、最初にガレージを建てなくてはならないと思います。

BB1年点検

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10回目の1年点検を受けました。
僕は1台の車にこれだけ長く乗ることは珍しいのですが、やはりほしい車のためには我慢することも大切だということもあり、結果的に長く乗っているという状況です。また、この車が普段の足には実にちょうど良い大きさというのもあるのかも知れません。欲を言えばもう少しのパワーと自動ブレーキくらいはほしいところですが。
そのBBですが、下回りに錆びも見受けられるので、今回の点検の際に交換したほうがよさそうなものがあれば見積を出してほしいとお願いして、点検に出したのですが、すぐに交換が必要なものは特にないとの回答でした。次回車検までにあと約1年あるので、その間に交換箇所が発生する可能性もありますが、ひとますは次回の車検も通せるのではないかと考えています。
今回、交換部品等が多く発生するようであれば、乗り換えも視野に入れなくてはいけないと思ったのですが、まだ大丈夫そうです。

ランボルギーニのハイパープレミアムプランを使用するとウラカンRWDなら維持できそう

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ハイパープレミアムプランの残価設定額が引き上げられたようで、また、金利についても下げられています。

これにより、残価設定額いっぱいまでの設定で頭金を1,000万円いれ、3年間(36回ローン)支払いでシミュレーションを行うと、月々の支払が70,000円という、一般的な車を買う場合の支払いくらいで3年間はオーナーになれるという事になります。

ほとんどオプションを装着せず、諸経費として150万円計上し、残価は1,525万円としています。これくらいであれば、車両保険やその他の費用を支払っても十分余裕をもって維持していけそうですね。

しかし、3年後にはどうするかという問題があり、再ローンを組むにしても、残価が高すぎるというのが問題。仮に、3年間のうちにローンを支払いながら、1,000万円貯めることができれば、また同じようなプランで新しい車に乗り換えることも可能ではないかと思います。

僕は、できればずっと所有することを考えて購入したいと思っているので、こういったプランを使うときは残価を低く設定して購入すると思いますが、常に新しい車に乗りたいと思う人にとっては非常に魅力的なプランだと思いますね。

スズキスイフトRStに試乗

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前々から試乗をしたいと思っていた新型スイフトに試乗しました。

1.0リッターながら、ターボ搭載で、なおかつ車重が軽いので、軽快な走りをしてくれます。僕が試乗した車には、フロアマットくらいしかオプションが装備されていなく、ナビゲーションシステムも未装着の状態でしたが、かえって素の状態がわかるので、参考になりました。

このスイフトRStですが、CVTではなく6速ATを採用しており、よりスポーツ走行に振っているようです。最近はパドルシフトが装備されている車でも、疑似変速システムで通常のオートマティックのような変速を再現している車種もある中、こういった専用設計は感心するところです。それだけスイフトのスポーツモデルは走りにも力を入れた車種だという事がうかがえます。ちなみに、RSのハイブリッド版CVTを搭載しており、低燃費走行に重点を置いているようです。

実際にマニュアルモードで試乗した際、初めはどのようにしてマニュアルモードにきりかえるのかわからなかったのですが、シフトレバーの『D:通常のドライブの位置』のポジションのさらに1段下に『M:マニュアルモード』がありちょっとわかりずらかったです。とは言っても、1度確認できれば迷う事はないので問題はないのですが、通常だと『D』の右もしくは左側にレバーを入れるとマニュアルモードになる車種が多い中、スイフトは通常であれば『セカンド』もしくは『L:ロー』の位置にマニュアルモードがある変わった配置。コスト削減のためなのかもしれませんが、この辺の演出はちょっと頑張ってほしかった気がします。

とはいっても、無駄のないインテリアで、悪く言えば1世代前のとなるのかもしれませんが、現在のあれもこれもというインテリアよりもコスト削減のためだとしても、こういったシンプルなインテリアも悪くないと思います。低価格帯でスポーツ走行に振ってあるので、余計にそう感じたのかもしれませんが、無駄のないインテリアだと思いました。

ナビやセーフティーパッケージを装着すれば乗り出しで220万円ほどといったところだと思いますが、車の価格が高騰している現在において、このプライスは十分にリーズナブルだと思います。通勤に使うだけならこのサイズと運動性能は申し分ないと思います。あとは、それ以外に何を重視するかによって選ぶ車種が変わってくると思いますが、あくまでも通勤車と割り切った場合は基準の1台としても良いのではないかと個人的に考えます。

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スバルインプレッサスポーツ試乗

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1.6リッターと2.0リッターのどちらを試乗するか悩んだのですが、今回は、一度ディーラーの方の話を伺ってから装備内容等を加味して2.0リッターモデルに試乗しました。

両方の試乗をしてみますかともいわれたのですが、営業の方の労力もあるので、1台に絞りました。

乗ってすぐ感じたのは、ボディ剛性が高いという事。また、ブレーキの効き方が欧州車の様な味付けとなっており、踏めばすぐに効くという僕好みな感じ。

インテリアの質感がとても良いのにも驚きました。欧州車を試乗しているとさすがだと思う事があるのですが、そこまではいかないにしろ、この価格にしてはかなり上質な部類だと思います。電動パーキングブレーキも標準装備しており、価格を考えると本当にお買い得なのではないかと思いました。

スバルの車については、今までほとんど購入を考えたことがなかったのですが、今回のインプレッサについては評価が高いという個人の試乗記事を目にする機会があり、どんなものだろうという確認の意味で試乗をしたのですが、スバル車に対する考え方が良い意味で変わりました。

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ボディ剛性が高いので、もう少しパワーがあればドライブが楽しいと思いました。ディーラーの方から、前方視界についてのセールスポイントをたくさん聞かされたのですが、たしかにそのとおり、Aピラーが細くデザインされており、視界がとても良好でした。また、最近はほとんどのメーカーで衝突回避の安全装備や追跡型のクルーズコントロールを設定していますが、スバルの新しいアイサイトはかなり優秀だと思いました。優秀というか、僕にとって丁度よい感覚で追従や減速をしてくれるポイントが設定できるので、よけいそう感じたのかもしれません。

この価格で購入できるのはなかなか良いと思います。