
イタリア産の新型ハイパーカー
シャマロアウトモビリが手掛けるハイパーカー。スーパーカーやハイパーカーなどといった車両は、その1台が成功しても次に続かないと言った事がよくあります。イタリアのスーパーカー界に新たに挑戦するのが、このKaylaです。かなりエキサイティングな車両はどの様に評価されるかはもうすぐ明らかとなるでしょう。
スペック
パワーユニットは7.0リッターV型12気筒クアッドターボエンジンを採用。最高出力は2,128馬力、最大トルク2,007Nmを発生。かなりのモンスターマシーンとなります。しかもこれに接続されるのは7速マニュアルトランスミッション。それを介して後輪にのみその脅威的なパワーが伝えられることとなります。
3種類のキーが用意され、それぞれ異なるパワーレベルに対応しています。
白いキーは一種のバレットキーで394馬力から798馬力までの出力に制限されます。
黒いキーは日常使用用で1,647馬力に制限されます。
赤いキーはそのポテンシャルを最大限に発揮できるものとなっています。
車両はカーボンファイバー製モノコックをベースとしています。ちょっと変わったところではサスペンション様のリアサブフレームは使用されていないとの事です。
パガーニに並ぶブランドになれるか
ここのエンジニアを率いるのは、スーパーカー界の伝説的人物であるロリス・ビコッキ氏。かれは1970年代にランボルギーニでスタート。1990年代にイタリア資本で復活したブガッティ に加わり、パガーニ、ケーニグゼグ、ダラーラを経て、その後再びブガッティ でドライバーとして働いています。彼の手がけた車両にはカウンタック、ディアブロ、EB110、ゾンダ、CCX、ヴェイロン、シロンなど、名だたるスーパーカー。本物に携わった人物がいるということは、それだけ期待して良い車両だと思います。