テメラリオは十分にアグレッシブなサウンドを奏でる
先日のワールドプレミアに続き、ランボルギーニテメラリオがタイヤテストのためにニュルブルクリンクに戻ってきました。
ランボルギーニにしては大人しいサウンドと言うべきなのかもしれませんが、いくつかの理由が考えられると語られていて、それは、リンクのトラック騒音規制により130dBを超えることはできないと言うこと。
実際に、ニュルブルクリンクノルドシュライフェでのコルベットプロトタイプは排気口が下を向いている状態で走行する姿が撮影されています。
スペック
パワーユニットはフォルクスワーゲングループのほかのブランドとは共有しない新しい4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンとエレクトリックモーターのハイブリッドです。今回はアウディの姉妹車が登場していませんので、完全な専用エンジンとなっています。エンジン単体での最高出力は789馬力で、システム合計での出力は920馬力となっています。
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