
ダウンサイジングの波には逆らえないのか
マセラティの魅力のひとつにあげられるのは、そのV型8気筒エンジンのサウンドではないかと常々感じていますが、そのマセラティのV型8気筒エンジンがこの車両をもって終了してしまう様です。
マセラティ製スーパースポーツのMC20はV型6気筒エンジンが採用されたことからも、マセラティ製のV形8気筒エンジン終了は予想されていましたが、少し寂しく感じると思うのは僕だけではないと思います。
最後のクアトロポルテ
昨年、ギブリとレヴァンテのV型8気筒モデルの生産を終了したマセラティは、V型8気筒搭載最後のモデルのクアトロポルテグランドフィナーレを持って、そのV形8気筒エンジンに終止符を打ちます。カスタマイズプログラムを利用して、車両に特別感を加え、Blu Nobileペイントで仕上げ、同じ色合いのカーボンファイバーボディーキットと、ブラシ仕上げのアルミニウムブレーキキャリパーを装着されています。
スペック
パワーユニットは3.8リッターV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力572馬力、最大トルク730Nmを発生。マセラティはこのエンジンの生産をフオリセリエチームとこの車両の開発に携わったエンジニアのサインが入った特別なカバーで纏めています。

マセラティは最後のクアトロポルテを、ネットゥーノV6を搭載した今後のマセラティを象徴するカスタムMC20と共にアメリカ人オーナーに納入したとの事です。