新たなテスト段階へ
ブガッティ はソーシャルメディアで数枚のティザー画像を公開した後、ボリードの生産バージョンの全貌を公開しました。そして、開発は新たな段階へと入っているとの事です。
2024年にはデリバリー
パワーユニットにはW型16気筒クワッドターボチャージャーエンジンが搭載され、それでも車重は1,450kgほどと、この部類の車両ではかなりの軽量。計算上は20秒で500km/hとなっている様ですが、流石にそれは盛りすぎではないかと思います。
ボリードは限定40台のみよ生産で、デリバリーは2024年からと予定されています。
これまでのデザインと今回のデザインでどこが変更されたかという事についての言及はなされていませんが、スポイラーについては再設計されている様に見え、フロントのエアダクトの形状についても手が加えられている様に見えます。
リアからの画像は今回は公開されておらず、その形状が生産バージョンで、どの様になっているかという事は気になるところです。