低く下げられた車高はさらに車両をシャープなイメージへ
もともとシャープなイメージの強いウラカンテクニカですが、新たなサスペンションの装着により車高が低く下げられ、そのボディーカラーとも相まってかなりシャープな印象を受けます。
パワーユニットはノーマルのまま
車高が低く見えるのは、サスペンションの変更によるものだけではなく、ボディーパネルの追加によって、視覚的に低く見える様になっています。
今回、Novitecは、ウラカンテクニカに搭載されているパワーユニットには手を入れていません。ランボルギーニ製の5.2リッターV型10気筒自然吸気エンジンは、ストック状態で最高出力630馬力と最大トルク565Nmを発生。7速デュアルクラッチトランスミッションを介してそのパワーは後輪に送られることとなります。
ただし、エキゾーストシステムのオプションを設定しており、ステンレスまたはインコネルのいずれかで高性能のエキゾーストシステムを提供しています。エキゾーストシステムはランボルギーニテクニカの純正の六角形テールパイプに接続されることとなります。