デビューは4月
現在の解釈でデザインされ、デビューする事となっているACコブラ。元となっているシェルビーコブラは、キットカーとしても長い間多くの車両が作られています。キットカーについては、レプリカとして扱われるのが通常で、オリジナルと位置付けられている車両については3億円を超える高値がついていたりします。
オリジナルの初代コブラの様なクラシカルなデザイン
コブラという事が一目でわかるデザインが与えられた新型のACコブラ。クラシカルとモダンなデザインが、高いレベルで融合しています。オリジナルのコブラ同様、V型8気筒エンジンが搭載される新型コブラ、エンジンそのものはもちろん当時とは別物ですが、V型8気筒エンジンが搭載されるということはこの事態において、素晴らしいことだと感じられます。やはりコブラといえば、このデザインとV型8気筒エンジンがあってこそだと思います。最高出力は654馬力を発生し、6速マニュアルトランスミッションを介してそのパワーが伝えられることとなります。
こよコブラGTロードスターは、もちろん公道を走行する事が可能で、本国での価格は285,000ポンド（日本円でおよそ46,600,000円）からとの事です。
