センターマウントのエキゾーストチップはM3/M4から流用
センターに取り付けられた4本出しの排気口は最新のM3とM4に採用されています。新しいM3ツーリングも同じセットアップで使用でき、大型のBMW Mモデル同様印象的なデザインアイコンとなってます。その他、リアバンパーのスクエアディテール部分はブラックアウトされ、ディフューザーはカーボンファイバー素材が採用されています。
オプションでトランクリッドにリアウイングを取り付けることが可能となっています。また、よく見るとダウンフォース向上のためかにルーフに取り付けられたスポイラーも確認できます。
Mシリーズはこれくらい派手な方が良い
「M Performance」の文字が入ったボディ デカールは、カーボン ミラー キャップと 20 インチのフロント ホイールと 21 インチのリア ホイールを備えており、サイドから見たスタイリングも派手で主張の強いデザインであることがわかります。
フロントフェンダーとリアフェンダーの両方に、サイドスカートのウイングレットに加えて、いくつかの追加点があります。ブラックで塗装されたエアインテークはカーボンファイバーが多用されているため、画像ではなんとなく大きすぎる様に見えますが、実写を見ればそれほどでもなく、上手くまとまったデザインのだろうと思います。
インテリアはそれほど大きく変わっていない様ですが、ステアリングホイールのスポークとセンター コンソールとダッシュボードにカーボンファイバーが使用されています。
画像のBMW M2には、オプションのバケット シートと、この車の最大の特徴である6速マニュアルトランスミッションが装備されたモデルになります。
