333台の限定
R8もいよいよ生産終了に向けて、限定車が生産される様です。次期モデルのプラットフォームはランボルギーニではなく、ポルシェとの共有となる噂もあり、もしかしたらこれがランボルギーニとプラットフォームが共有される最後のアウディ製スーパーカーになる可能性もあります。次期モデルに搭載されるエンジンについてもV型10気筒ではなくなる可能性もあります。
RWDの軽量仕様
限定車はRWD仕様となり、ベースもでるのRWDモデルと比べて20kgの軽量化が施されているとの事です。
20インチの鍛造ホイールにミシュランスポーツカップ2を装着し、セラミックブレーキで足回りの軽量化を果たし、さらにバケットシートとフロントアクスルのカーボンファイバー強化プラスチックスタビライザーが軽量化に貢献しています。
スペック
0-100km/h加速は3.4秒、200km/hまで10.1秒で加速します。最高速度は320km/h。
リアアクスルに伝えるトルクの量を7段階で調整可能となっています。
外観上の違い
アウディは他のグレードと区別するためにフォーリングとリアのR8 GTのエンブレム及びバッジをブラックアウトしています。
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