車重はなんと5トン
ベースとなる車両のボディーが外され、仮のフレームを組まれ、それに氷が取り付けられています。作業は屋外で行われており、当然製作時期は冬となっています。
現物あわせて氷が削られ、車体に取り付けられていきます。削ったり重ねたりとかなり地道な作業により氷製のボディーが取り付けられていきます。ルーフも当然氷で作られています。実車のGクラスを並べて形状の調整が行われていきます。
ベース車両はUAZ469
ベース車両はUAZ469という車両。全長4,025mm×全幅1,785mm×全高2,015mmの車両当然内燃エンジンを搭載している車両。実際に車両を走行させている動画が収録されているのですが、エンジンの熱対策が気になります。
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