EVなのにエキゾーストマフラー装着
ダッジ チャージャー デイトナ コンセプトSRTは実際にエキゾーストシステムが装備されているとの事。Fratzonic Chambered Exhaustと呼ばれるものでSRTヘルキャットと同様の音量を生成します。
コンセプトカーという事もあり、実際にどのような仕組みで動作するのかという仕組みの部分についての詳しいアナウンスはまだありません。ダッジは、競合他社とは非常に異なるものとして、EVの未来を確立するために懸命に取り組んでいる様です。
EVでもアメリカンマッスルらしいスタイリングがカッコいい
かつてのマッスルカーのイメージをそのまま取り入れている実にアメリカらしいデザインは好感が持てます。変に目新しさを狙わなくても良いものは良いと思います。このチャージャー デイトナのコンセプトカーは、1968 年から 1970 年までの古典的な 2 ドア モデルへのオマージュとなっています。日本車にも過去に良いデザインがたくさんあるので、同様のコンセプトでEVを作ってくれるメーカーがあっても良いと思います。もちろん、コンセプトカー止まりでも構わないので、実際にそういったEVを見てみたい気がします。
なお、ダッジは、このEVのコンセプトモデルについて、Hellcatよりも速いと言う以外には、またはパフォーマンスに関する情報を提供していませんが、実際に生産される場合は全てにおいてHellcatよりも高性能に仕上げてくるのではないかと期待しています。
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