ミニとマッスルのドラッグレース
ミニに搭載されるのはスズキ隼用の1.3リッター直列4気筒エンジン。最高出力は180馬力、最大トルク150Nmと、バイク用のエンジンとして考えればハイパワーですが、自動車用エンジンとしてみれば、パワーが足りない様に思われます。しかし、車両重量が500kgという超軽量のため、加速は充分速いと思われます。これに6速シーケンシャルトランスミッションが装着され、駆動方式は後輪に変えられています。
対するマスタングは5.0リッターV型8気筒エンジンを搭載。最高出力450馬力と最大トルク53.Nmを発生させます。パワーは10速トランスミッションを介して後輪に伝えられます。
カスタムされたミニとチューニングされたマスタング
かなり改造されたミニ。
ノーマル然としたマスタングGT。
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