依然としてスペースシップの様だと
まだ何も明らかになっていないランボルギーニのエレクトリックスーパーカーですが、常に宇宙船の様に見え、常に刺激的であり、常に彼らが持っているどんな技術でもあなたに触れる音と感情を備えた車だとランボルギーニのチーフデザイナーであるMitja Borkert氏は語っています。
宇宙船の様にという表現ですが、ランボルギーニはNFTアートで、宇宙への関連付けがされた作品を発表していますので、現在の広い意味でのデザインイメージやコンセプトが、そういった宇宙へ対しての想いが強いのかもしれません。
未だに正式発表の無い次期ランボルギーニV型12気筒モデル
予定では今年中に発表され、2024年にはハイブリッドスーパーカーが登場したする予定ですが、まだその情報は多くありません。
デザインについてはムルシエラゴからアヴェンタドールへとモデルチェンジされた際の様に、大きくその見た目を変えてくると思われますが、一貫して続く先進的な、そしてエクストリームなデザインになると思われ、否が応でも期待が高まります。
また、現在の流れを汲むのであれば、ランボルギーニシアンFKP 37で見たこの世のものとは思えないスタイリング、またはウラカンテクニカなどの様なデザインを維持することも期待できます。