Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

ランボルギーニウラカンSTOとレクサスLFAのドラッグレース

フロントエンジンとミッドシップエンジン

どちらもV型10気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ。時代は違えど、どちらのV型10気筒エンジンも素晴らしいサウンドを奏でます。これは、どちらが速いかと言うよりも、どちらのサウンドが良いかという勝負にも見えます。

それぞれのスペック

レクサスLFAは4.8リッターV型10気筒自然吸気エンジンを搭載。最高出力は552馬力(412kW)と最大トルク480Nmを発生。6速トランスミッションを介してそのパワーアップが地面へと伝えられます。発売から年数が経過した車両ですが、今現在でも最高のエキゾーストサウンドを奏でる市販車のひとつとして挙げられる1台です。

対するウラカンSTOは公道とサーキットの両方で高い運動性能を発揮できるように製作された車両。5.2リッターV型10気筒自然吸気エンジンは最高出力630馬力(470kW)、最大トルク565Nmを発生し、7速デュアルクラッチトランスミッションを介してそのパワーは後輪にのみ伝えられます。ボディの75パーセント以上にカーボンファイバーを使用し、乾燥重量は1,339kgとこのクラスにしてはかなり軽量なものとなっています。

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