残念ながら水陸両用ではない様だ
新型コルベットのような外観を持つこのボート。よくある水陸両用の自動車ではない様ですが、時速100kmほど出せるというハイスペックなボートの様です。
ドアがないので、2人の乗員はコックピットに足を踏み入れる必要があります。ドライバーがハンドルを握り、ペダルを踏んで加速するため、コントロールもスポーツカーに似ています。ジェットスキーのように、ブレーキはありません。
センターコンソールには、ライトとワイパーを制御するためのスイッチの列があります。小さなGPS画面がカバーの下にあります。
エンジンは乗員の後ろにあります。
水陸両用車も気になるが
この動画の後半には数種類の水陸両用車の映像も含まれています。残念ながら、このボートの派生モデルではなく、単にそういった乗り物の動画を単に収録しているようです。
なお、このウォータークラフトの製作者は、将来、より自動車に着想を得たデザインを計画しているとのこと。アストンマーティン、ベントレー、ブガッティ、さらにはピックアップトラックのように見えるバージョンの製作に取り組んでいる様です。
動画はこちら
スーパーカーではありませんが、スーパーカーブロンディーが紹介する動画になります。