V型12気筒を搭載したチューンドハイエース
トヨタの旧世代センチュリーに搭載されていたV型12気筒エンジンの1GZ-FEに換装されたハイエースは最高出力600馬力(442kW)と最大710Nmのトルクを発生します。
ノーマルの1GZ-FEが276馬力なので、2倍以上の出力を発生していることになります。
見た目はドレスアップ仕様のハイエース
ハイエースにV型12気筒エンジンを搭載することは、簡単では無かった様です。シートの下には収めることができず、床をカットして独自のサブフレームを追加。
リアデフはマスタング用、ホイールはアウディR8、燃料ポンプについては997世代のポルシェ911カレラSからの流用となっているとの事です。
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