デビューは2023年のSEMAショー
シボレーC2コルベットといえば、現在となってはかなり貴重な車両となっていますが、そのC2コルベットをレストモッド。しかし、単純に現代風にアレンジしただけではなくランボルギーニ製のV型10気筒エンジンを搭載というのだから、驚きです。
このレストモッドされた車両は完成してもデビューは2023年のSEMAショーとのこと。
搭載されるのはランボルギーニ製のV型10気筒
当たり前ですが、ウラカンでは運転席後方に搭載されるこのV型エンジンですが、C2コルベットの前方に搭載されています。
後方は'63コルベットのスプリットリアガラスがオリジナル同様に装着されていますが、テールライトは、オリジナルとは異なり両側にある2つの円形ライトではなく、テールの幅全体に広がるような形状に変更されています。
Adiviはプロジェクト最初のレンダリングをインスタに投稿
アメリカのボディーにイタリアのパワー
ボディーのカスタム自体はそれほど難しい作業ではないと思われます。より大きな課題は、コルベットのボディーにどのようにランボルギー製のV型10気筒エンジンを搭載するかという方法だと思われます。搭載されるエンジンはランボルギーニ製ですが、実際に完成後、どの様な排気音を奏でるのか楽しみな1台となりそうです。