Mmarmaladesky’s diary

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ロータスエミーラV6ファーストエディションフルスペックとパフォーマンスの数値を公開

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エミーラV6のスペックが公開

エミーラV6ファーストエディションは、Edelbrock1740スーパーチャージャーを搭載した3.5リッターV6のトヨタ2GR-FEエンジンを使用しています。

最大トルクは車両にマニュアルまたはオートマチックトランスミッションが装備されているかどうかによって異なりますが、最高出力は400馬力(296kW)を生成します。

これは新しい日産Zと同様な数値となっています。

それぞれのトランスミッションの違いによるトルクについての詳細は、クラッチペダルを使用するマニュアルトランスミッションバージョンは420Nmを生成し、パドルシフトとなるオートマチックバージョンは430 Nmになります。

加速性能と最高速

マニュアルトランスミッション搭載モデルの0-100km/h加速は4.3秒。そして2ペダルバージョンのトルクのブーストとギアチェンジの高速化により、0-100km/h加速のタイムは4.2秒。つまりマニュアルトランスミッション搭載のエミーラよりも10分の1秒速くなります。また、最高速度は290km/hに設定されています。

ロータストランスミッションに関係なく、「飛躍的な進歩」を表すと語っています。ファーストエディションには、ツートンカラー仕上げのダイヤモンドカット20インチアロイホイールや、オプションの光沢のあるブラックまたはシルバーのカラーを追加費用なしで利用できるとのことですが、日本での販売はどうなるのか気になるところです。