マンソリーにしては控えめなデザイン
マンソリーといえば、かなり派手にカスタマイズされたデザインの車が多いイメージですが、今回発表されたタイカンは控えめにバランスよくあしらわれたカーボンファイバー製のパーツが好印象なもデザインとなっています。
ノーマルではぼやけたラインの印象があるタイカンですが、マンソリーによってある程度のエッジが効いたデザインとなっいます。
もちろんホイールもカスタマイズ
エクステリアのエアロパーツに合わせて、足元もドレスアップされています。前後とも22インチの大口径ホイールが採用されています。マンソリーによると、この細いスポークが採用された事により、ぶれーの放熱性を高めているとのこと。また、スポーク同士の間隔が大きいため、ブレーキキャリパーのドレスアップも効果的なものとなっています。
インテリアデザインについても落ち着いた配色を採用
インテリアについてもエクステリア同様、派手にならないようにデザインされています。マンソリーらしく無いと言う人もいるかもしれませんが、かなり雰囲気の良いものとなっているのでは無いでしょうか。