特別に開発された20個を含む400,000個以上の部品を使用
レゴ テクニック アルティメット シリーズのポルシェ 911 GT3 RS とブガッティ シロンのフォローアップであり、これらの 2 つのハイエンド スポーツカーと同様に、シアンも実物大のレプリカが作成されました。
この実物大のレゴブロックで組み立てられたシアンは400,000個以上のブロックから作られています。そのうちの20種類は、このモデル製作にあたり、特別にカスタムメイドされたパーツになります。
実際のランボルギーニ シアンよりも重量が増加している
レゴアルティメットシリーズの1:8スケールモデルのおよそ100倍の部品があるため、この実物大のレプリカが非常に重いことは想像に難くありません。その重量は2,200kgで、実車よりもかなり重いものとなっています。
開発と生産には膨大な時間が費やされた模様
このプロジェクトは、実に5,370時間の開発期間と3,290時間の組み立てにかかる時間を要しており、本物のシャンとまったく同じサイズを実現しているとのこと。全長 4,980mm(196 インチ)×全幅2,101mm(83 インチ)×全高1,133mm (45 インチ)で、レゴにより準備されたヘッドライトとテールライトを備えています。
また、ランボルギーニのオフィシャルカーペインターが何十万点ものパーツを塗装。
外側のシェルを形成するために六角形を使用しているのが確認できるほか、現行ランボルギーニのデザインの象徴である六角形を随所で確認することができます。
インテリアについてもレゴブロックにより再現されているのが確認できます。
