自動運転用ソフトウェアのベーター版V9.0の準備はできている
テスラのイーロンマスクCEOは、フルセルフドライビングについての新しい情報をツイートしています。
興味深いのは、レーダーセンサーの使用を停止して、カメラのみに判断を任せる様にするというもの。
テスラの車両にはセンサーとカメラが複数装備されている
テスラの自動車には前向きのレーダーセンサーと8つのカメラ、12の超音波センサーが装着されています。
このうち、レーダーセンサーを使用しなくなり、バックアップとして使用しないとする模様。
実用には問題ないのか気になるところ
天候の条件や周りの交通事情によって上手く働かない可能性もありますが、そういったところを改善しながら進めるということなのでしょう。レーダーが不要となれば、それだけコストを抑える事がてまきます。もしも実現可能となれば、コストを抑えた車両を販売することが可能となると思われます。