Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

トライアンフのディーラーへ行って来た

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トライアンフはこんなメーカー

 トライアンフ(Triumph )は、イギリスを拠点とするオートバイ製造販売会社、およびそのブランド。

ニュルンベルク出身のシーグフリード・ベットマンが、ロンドンで1885年に設立した輸入貿易会社「シーグフリード・ベットマン貿易会社」がトライアンフの原型。当初は別の製造会社から仕入れた完成車を違う名称で販売していたが、新たな商標名として「トライアンフ」を考案。やがて販売だけでなく自転車そのものの製造を計画したベットマンは1887年にコヴェントリーに移って「トライアンフ・サイクル」を設立、自社生産の自転車を販売する会社となった。

外国車と考えると意外と高くない

国産にしても、ハーレーにしても、高騰し続けるバイクの車両価格。特に国産のスーパースポーツは車両本体で300万円ほどという個体もあり、車を購入するのと変わらないくらいの金額が掛かったりします。

そんな中、トライアンフの価格帯は若干低く抑えられており、意外と手に入れやすい価格となっています。

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しかし、イギリスのメーカーながら、生産国がタイというのは時代的なものが大きく影響しているのだろうとおもわれ、こういった英国ブランドという雰囲気で乗るバイクにとっては大きなマイナスであることは否めません。

限定車のROCKET 3 LIMITED EDITIONS

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世界で1,000台の限定生産というこのバイク。1,000台というのが多いのか少ないのかわかりませんが、一台一台に認定証明が付くようです。

メーカーのサイトによると「個性的なこの3つのエディションは、世界最大の同じ2,500ccトリプルエンジンを搭載し、Rocket 3をカテゴリーのトップに押し上げるハイスペックなテクノロジーと劇的なハンドリングを備えています。3つのリミテッドエディションは、その独特の洗練されたブラックアウトスタイルで、究極のハイパフォーマンスマッスルロードスターに新たな存在感をもたらしています。」とのこと。

たしかに、かなりの迫力だと思ったのは確かです。個人的にはかつてホンダが販売していたバイクの『ワルキューレ』に似ていると思いました。