メルセデスSLRマクラーレンがもしも今風のマクラーレンデザインを採用していたら

なかなか面白い発想のレンダリング

ロングテールならぬロングノーズのマクラーレン。

一目でマクラーレンとわかるデザインですぐにメーカーを判別できるというのは、デザインとして優秀なものなのだと改めて感じます。

パワーユニットのレイアウトは、おそらくフロントエンジンマウントであるとこのレンダリング画像からは想像できます。

マフラーはサイドから後方へ

メルセデスSLRマクラーレンといえばフロントフェンダー下部からの排気。しかし、このレンダリング画像ではリアの通常トランクが設定されている部分からマフラーが出ているデザインとなっています。

全体的的なフォルムはアメリカマッスルのダッヂヴァイパーにも似ています。

それはそれで、個人的にはかなり好きなデザインです。

メルセデスSLRマクラーレンと違って、正面ににメルセデスベンツのスリーポインテッドスターが配置されていないので、ベンツの要素を確認する事は難しいですですが、きちんとフロントサイドにメルセデスのエンブレムが奢られていて、マクラーレンを全面に押し出して作製されたレンダリングだということが確認できます。