Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

新型86をレトロ風に仕上げたヴァーチャルカスタム画像

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まだアナウンスのない新型86

新型BRZについては既に情報が公開されていますが、姉妹車として登場予定の新型86については、未だに公開される気配がありません。

スポーティークーペがあまり売れない時代ですが、そのスポーティークーペ市場においては86、BRZともかなり売れた車種だと思われ、様々なサードパーティー製のパーツが登場しています。

未発表でもファンの情熱は熱い

未発表の86でも、ヴァーチャルならばカスタムを楽しむことができます。

今回公開されたのは、86といえばこのカラーを思い浮かべる人が多いと思われるホワイト&ブラックのツートンカラー。主人公がドリフト走行をする漫画で一躍有名になったAE86の純正カラーです。

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ヴァーチャルカスタムなので新型BRZとはかなりかけ離れたデザイン

フロントは何となくS13シルビアの雰囲気にも似ています。

おそらく、AE86トレノのイメージに近づけるべく、ヘッドライトはかなり細くデザインされているのでしょう。AE86はリトラクタブルライトを採用しているので、実際は収納されているため、ヘッドライトが見えないのですが、現在は安全基準により、リトラクタブルライトを採用することが難しく、かなり細いデザインで代用しているのだと思われます。これは、LEDヘッドライトが実用化された現在の技術において実現できるもので、ヴァーチャルカスタムとはいえ、現在の自動車のスタイルを踏襲しているところが面白いです。

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