V12エンジンを搭載したモデルを発表する
ネット上で噂されている、ランボルギーニが今年新たに発表するとされているモデル。
様々な憶測が飛び交っていますが、アヴェンタドールをベースとした限定車、もしくはワンオフモデルを送り出すのではないかといった意見が多くを占めているようです。
画像はLambo CARSによる予想レンダリング
この画像は、非常に格好良いモデルに仕上がっていますが、公式のものではありません。アヴェンタドールのフェイスリフト版として公式に発表して欲しいくらいのデザインです。
アヴェンタドール3度目のマイナーチェンジはあるのか
モデルライフ的に、そろそろ次期モデルの発表があってもおかしくないのですが、そういった噂も今のところ聴こえてきません。フルモデルチェンジとなれば、ハイブリッドも視野に入れての生産と思われますが、バッテリーの性能的に量産車に組み込むにはまだ難しいのではないかと思われます。
3度目のマイナーチェンジについては、ハイブリッドモデルが登場するまでの間の繋ぎとしてありえなくはないと期待するのですが、フェイスリフト版のスパイショットについての情報も今のところありません。
フェイスリフト版だとすれば、クーペとオープンモデルということで、2モデルということも可能性としてはあり得ますが、ランボルギーニの慣例上、同じ年にクーペとオープンモデルの発表をするという事は考えにくいと感じます。
それでも、フェイスリフト版を生産するという発表だけならば、クーペとオープンの2モデルが確実に作られるわけですから、そういう期待もあるのではないでしょうか。
まだはっきりした情報が出ているわけではないので、しばらく楽しみに待ちたいと思います。