悪魔のように美しく
Novitec Lamborghini Huracan Evoがリリースされたのは、ほぼ1年前。
今回、ノビテックはEVO RWDにカスタムを施しています。通常のウラカンEVOと同様なカスタムで変化が少ないと感じるかもしれませんが、ウラカンEVO RWDらしさが際立って見える見事なスタイリングに仕上がっているのではないでしょうか。
カーボン製のエアロに身を包む
ノビテックといえばやはりカーボンパーツ。RWD様に作られた新たなフロントスポイラーを装着。センターセクションに追加されたフロントウィングとフロントフラップが空気の流れを整える役割を果たします。
オプションのトランクリッドと連携して、より多くのダウンフォースを獲得し、高速でのハンドリングの安定性をさらに向上させます。また、巨大なカーボン製リアウイングが視覚的かつ機能的パーツとして与えられ、ダウンフォースをさらに追加してくれます。
ロッカーパネル、サイドミラーキャップ、およびエンジンとブレーキの冷却を改善するための改良されたエアインテークといったより多くのネイキッドカーボンファイバーパーツが追加されています。より大きな吸気口を備えたカーボンファイバーフードも設定されています。
画像がとにかく美しい
とても良いバランスの配色になっている画像。
オレンジ色の空が車両をより際立たせています。本当に美しい写真です。
自然吸気の5.2リッターV10エンジンは手つかずのままで、610馬力(455kw)と560Nmのトルクを発生します。
こちらはインテリアが確認できる1枚となっていますが、これも空とのコントラストが絶妙な画像となっています。