アラブ首長国連邦に拠点を置く特注のコーチビルダーであるフーバーは、本質的にランボルギーニアヴェンタドールのエクステリアのチューニングを開始しました。それは、そろそろ生産が終了するアヴェンタドールに敬意を表するために作成されたとのこと。アヴェンタドールのデビューは2011年なので、デビューから10年が経とうとしていますが、ヴァージョンアップされながらまだ一線級のスーパーカーとして人気が衰えることがありません。
この写真は、Huberによるアヴェンタドールのために新規にデザインされたフロントバンパーとリアバンパーを装着した車両。どちらもフルカーボンファイバー製。
Huberは、世界中の目の肥えたクライアントやディストリビューター向けに、追加のカーボンファイバーボンネットも提供しています。
これらのCFパーツを塗装または無塗装でラインナップ。最初の生産ロット分はまもなく顧客に出荷されるとのこと。
アヴェンタドール生産が終了後、後継モデルが発売されることは間違いないと思われ、その後継モデルについても、V12エンジンを搭載することはおそらく決定でしょう。おそらく、このV12エンジンにモーターが組み合わされ更なるパワーアップと価格がアップすることは確実と思われます。