hycade氏によるヴァーチャルカスタム。
どこのカスタムショップが発表したボディーキット?と思ったのですが、こんな格好良いボディーキットはどこにも売っていないようです。


かなりワイドに仕上げられたボディーはGT3やスーパーGTの車両をそのままロードカーとしてナンバー取得した様な感じでしょうか。
ヴァーチャルカスタムではあるものの、空気の流れをかなり意識した様なデザインとなっています。
3色のボディーカラーで、それぞれ少しずつデザインが異なっている画像が公開されています。
この深い緑色と青色の中間の様なカラーの車両はリアウイングが4か所でボディーと繋がっており、ウイングそのものがM字型となっています。
こちらのブラックのスープラはかなり独特なウイング形状を持っています。こちらはGTウイングにさらにウイングを足した様な独特の形状となっています。
それにしても、このヴァーチャルカスタムされたスープラ、リアがメチャクチャかっこいいです。女性受けは皆無だと思われるのですが、そんなことはどうでもいいと思わせるくらいにはカッコいい。特に、マフラー周りの処理と、中央下部のフォグ(警告用?)ランプの処理がとても良い。


こちらはまた別のヴァージョンとなっています。


是非とも、このスープラの実車を見てみたいと思います。どこかでこのボディーキットを商品化して欲しいくらい格好良いなと感じたデザインです。