ジェームズ・メイによるロータスエヴァイヤのレビューですが、このエヴァイヤはショーカーとのことなので、実際にドライブするといった映像はありませんね。
さて、このエヴァイヤですが、ご存じのとおり2,000馬力を発生するハイパーEV。
この2,000馬力という数字は、それぞれの車輪の位置に取り付けられた合計4基のモーターによって発生されます。
0-100km/h加速の加速については公表されていませんが、、グランドツアーのプレゼンターは、3秒未満で60 mph（96.5 km / h）まで加速し、9秒未満で180 mph（289.6 km / h）まで到達することができると伝えられているという事を明らかにしました。
このロータスエヴァイヤですが、130台のみの生産となっているようですが、既にすべてが販売されたとの噂も。しかし、ロータスのEVが270万ドル（日本円でおよそ2億7,800万円）という高額な価格で販売されたにもかかわらず、それがソールドアウトというのは、にわかには信じがたいというのが個人的な感想です。それだけ金銭的余裕のある人たちが増えたという事なのでしょう。
