ウラカンSTOが発表されましたね。
レーシングカーそのままの様なデザインで発表されたSTOですが、インテリアは、ウラカンEVOとあまり変わらないデザインとなっているようです。
スペックは以下のとおり。
最高出力640ps/8,000rpm
最高速度310km/h
0-100km/h加速3.0
最高出力については、もう少しアップさせるのかと思っていましたが、640psにとどめているようです。
こういった車を販売できるメーカーがあるというのは、本当に素晴らしいですね。
日本ではなかなかモータースポーツが普及しないこともあり、発表される車も実用的な車ばかり。ツールとしての車ではなく、ホビーとしての車を販売できる余力は日本のメーカーにはないのかと考えたりします。
ちなみに、ウラカンSTOは、日本での価格販売価格37,500,000円~と発表されています。
前回のティザー動画の完全版も公開されています。
ここで僕がとやかく書くよりも、詳しくはランボルギーニのサイトに詳しく記載されておりますので、STO専用ページで確認してみてください。