栃木県警にレクサスLCがパトカーとして導入されたとのことです。
けっこうニュースサイトで話題になったようで、こういった高級車がパトカーとして導入されるという事は、警察のイメージアップとしては効果的なのかもしれません。
今回、寄贈されたのは、ガソリンモデルの『C500』。
ベースとなっているLC500のスペックは、最高出力477ps(351kW)/7100rpm、最大トルク540Nm/4800rpmを発生。
搭載されるのはV型8気筒5.0リッターエンジンで、トランスミッションは10速ATが。
このレクサスLC500を寄贈したのは、2018年に日産GT-R NISUMOを寄贈した方と同一人物の中村さん。
個人でこれを寄贈するというのは一般の人にはまねのできない事で、大変すばらしいと思います。
このカラーリング、違和感なくまとまっているのが凄いです。
エレガントなイメージのあるLCですが、スピンドルグリルは、結構威圧感があると思われ、そのエレガントさと威圧感がちょうどいい感じでまとまったのがLC500なのではないかなと思っています。
そこに、この警察カラーのツートンで塗装され、威圧感がかなり高まっているのではないでしょうか。