もともと食にこだわりもなく、出かけることもあまり好きではないので、休日は家にいる事が多いのですが、外で昼食をとることになりました。
朝はパンかシリアルにコーヒー、昼は米が食べられれば、夜はタンパク質を取れればいいなという感じで、特に美味しいものをたくさん食べたいという願望はあまりなく、美味しくないものや嫌いなものを食べたくないといった子供と同じ様なメニューの選び方で食事をしています。
こういったご時世なので、外食はあまり気が進まないのですが、経済を少しでも回そうという建前ですね。
そのホテルは大きな会議や祝いの席などの会場を持っており、こういったご時世なので、ランチスペースがレストランではなく、大きな会場に僅か10ほどの丸テーブルがかなり距離をとって設置されており、ひと組につきひとテーブルを使用してメニューが提供されるといったスタイルでした。
ランチなので、それほど金額も高くなく、もしかしたら、普通ならテーブルチャージの金額だけで料理の金額なんて入っていないのではないかというくらいの価格でした。
こういう状況なので、どこも努力をして営業しているのだなと実感させられました。