ランボルギーニは、フォルクスワーゲングループのプレビューイベント「フォルクスワーゲングループナイト」で『Aventador SVJ ロードスター』を公開しました。
『Aventador SVJ ロードスター』は800台が限定生産され、2019年夏からデリバリーされます。
日本での販売価格は5714万3135円(税別)。
2018年8月に世界初公開したクーペボディの「アヴェンタドール SVJ」をオープントップボディとしたこのモデルでは、ニュルブルクリンク 北コースで市販車最速タイムとなる6分44秒97を記録したクーペモデルの卓越した走行性能を継承しつつ、高圧縮RTMカーボンファイバー製ルーフを採用。キャビン内に設定されたクイックリリースレバーを操作して取り外し、フロントフード下に収納可能なルーフを採用することで、クーペモデルからわずか50kgの車重増でオープントップボディを実現している。
アヴェンタドール SVJ ロードスターのボディサイズは4943×2098×1136mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2700mm。乾燥重量は1575kgとなっています。