新型8シリーズクーペのティザーイメージを公開しました。
また、BMWは新型『8シリーズクーペ』を6月15日に開催される、ルマン24時間レースの場で初公開するとのこと。
初代『8シリーズ』は、BMWの最上級クーペとして1989年秋、フランクフルトモーターショーで発表され1999年まで生産されました。
この8シリーズ、僕の中では70スープラみたいな車だなと言う印象でした。
その8シリーズが、およそ20年ぶりに復活を果たします。
BMWは今年のルマン24時間耐久レースに、新型8シリーズクーペの高性能モデルとして開発中の「M8」のレーシングカー、『M8 GTE』で参戦する予定で、BMWのルマン復帰とあわせて、新型8シリーズクーペのワールドプレミアとなります。
このティザー画像は、『M8 GTE』がメインになっていますが、このGTEはかなりかっこよいと思います。
僕は、BMWのGT3カーはそれほど格好良いと思ったことはないのですが、これはかなり格好良いですね。