トヨタは2025年までにガソリン専用車を廃止するという方針を掲げたようですが、それでも最近はモータースポーツを象徴するような車種をラインナップしており、このままでは『86』もハイブリッドのラインナップが加わるのかと思っていたところ、『GRハイブリッドスポーツコンセプト』が商品化されるのではないかという噂が浮上しているようですね。
個人的な予想で、信ぴょう性は全くありませんが、『GRハイブリッドスポーツコンセプト』を軸として、次期のスポーツカーを計画するのかもしれません。
急速なEVへのシフトが世界的に行われているので、トヨタもなんとかしなければならないという気持ちはあるのでしょうが、今の日本のじEV充電インフラでは、なかなか普及が難しいと思われます。そういった事を考えるとFCVというのは現実的なのかもしれませんが、水素ステーションやFCVの生産コストを考えると、やはり同じように難しいのかもしれません。
僕は大排気量スポーツカーが大好きですが、だからと言ってEV反対ではありません。EVへシフトしている自動車業界ですが、ここ数年でどのようになるかはまだ予想が付かないので、ある意味面白い時期なのかもしれませんね。