トヨタは、2018年1月末にFJクルーザーの国内向け生産を終了することを明らかにしました。
理由は人気低迷のためとのことで、今の時代、こういった大型で奇抜なデザインはなかなか台数が売れないのかなと感じさせられます。
なお、生産終了に伴い、10月16日には特別仕様車を発売するとのこと。
僕は、このFJクルーザーのスタイルが結構気に入っているのですが、結局購入することなく生産終了のニュースを耳にすることとなってしまいました。
2018年1月末生産終了ということは、まだ注文は可能と思われるのですが、今のところFJクルーザーを購入する余裕がないというのが実情です。
オーダー終了までにもしかしたら購入使用という気になった場合は、外の車種と比べないで迷わず購入と考えていますが、設計の古さと排気量の大きさを考えてしまうとやっぱり踏み切れないのかもしれません。
FJクルーザーは僕の中では、引退したら乗りたいと思っている車なのですが、そういった車が生産終了となるとやっぱり寂しいです。
それでも、ハイラックスが13年ぶりに日本市場で販売されるというニュースもあるので、アジアや中近東など海外向けに生産が継続されるFJクルーザーも、モデルチェンジはしたとしても、また日本市場に投入される可能性もあるかもしれませんので、希望を捨てずに待ちたいと思います。