ランボルギーニのアナウンスで、アヴェンタドールの次期モデルについても自然吸気のV12エンジンがパワーユニットに採用されると語られました。
現在、多くの自動車メーカーが温室効果ガス削減のため、ダウンサイジングターボを採用しており、フェラーリにおいてはV8エンジンが既にターボ化されており、V12エンジン搭載車については次期モデルからハイブリッドシステムが採用されるなどと言われています。そんななかでステファノ・ドメニカリ氏より大排気量自然吸気V12エンジンが搭載されるとアナウンスされたアヴェンタドールの次期モデルですが、それ以外の情報は今のところなく、いままでのV12エンジン搭載モデルの販売期間からすると、早くても次のモデルが登場するのは2022年くらいになるのではないかと思われます。まだ、アヴェンタドールSが発売されたばかりなので、僕自身は次のモデルを急いで期待しているわけではないので、ゆっくり洗練されたデザインとス
ペックで次期V12エンジン搭載モデルが発表されることを期待しています。