Mmarmaladesky’s diary

マーマレードスカイ 車の記事を中心に書いています

2代目HONDA N-ONE

f:id:JakeKizuki:20201121195755j:plain

HONDAのN-ONEが発売されましたね。

今回で2代目となるN-ONE。

ぱっと見、初代とあまり変わらないデザインの2代目N-ONE。

初代の成功が、今回のモデルチェンジにも影響していると思われ、先代のイメージをかなり残してのモデルチェンジとなっています。

発売9年目にして初めてフルモデルチェンジされた今回のモデル。初代もまだまだ色あせないデザインなので、8年以上経過しているというのはなかなかだと思います。

全高はFF車は初代モデルの「LOW DOWN」や「RS」と同じ高さとなる1,540mmに統一され、4WD車は初代モデルよりも60mm低くなりました。

f:id:JakeKizuki:20201121195650j:plain

車両価格は一番安価な『Original』のFFが1,599,400円から高価な『Premium Tourer』の4WDが2,022,900円。

またスポーティーな『RS』の設定もあります。こちらはFFのみで6MT、CVTとも1,999,800円となっています。

 

今回のN-ONEのCM。個人的には結構気に入っています。なかなか良い感じです。

www.honda.co.jp

Lamborghini Huracan STO

f:id:JakeKizuki:20201119194925j:plain

ラカンSTOが発表されましたね。

レーシングカーそのままの様なデザインで発表されたSTOですが、インテリアは、ウラカンEVOとあまり変わらないデザインとなっているようです。

スペックは以下のとおり。

最高出力640ps/8,000rpm

最高速度310km/h

0-100km/h加速3.0

最高出力については、もう少しアップさせるのかと思っていましたが、640psにとどめているようです。

こういった車を販売できるメーカーがあるというのは、本当に素晴らしいですね。

日本ではなかなかモータースポーツが普及しないこともあり、発表される車も実用的な車ばかり。ツールとしての車ではなく、ホビーとしての車を販売できる余力は日本のメーカーにはないのかと考えたりします。

 

ちなみに、ウラカンSTOは、日本での価格販売価格37,500,000円~と発表されています。

 

前回のティザー動画の完全版も公開されています。

 

ここで僕がとやかく書くよりも、詳しくはランボルギーニのサイトに詳しく記載されておりますので、STO専用ページで確認してみてください。

www.lamborghini.com

 

いつかはクラウン?

f:id:JakeKizuki:20201118213647j:image

最近、クラウンが現行限りでセダンとしての生産を終了するというニュースが飛び交っています。

さて、本当にセダンとしてクラウンの名前が消えて、SUVにその名称が冠されるのでしょうか。

先代モデルで若者の顧客獲得に向けて舵を切ったように思えたクラウンですが、現行ではまたデザインが若者からかけ離れたイメージになった気がします。決して悪くないデザインだと思うのですが、先代よりも押し出し感がなくなったと感じます。先代も現行も乗ったことがありますが、自動車としてはどちらも素晴らしく、トヨタがきちんとした車を作っているというイメージを与えてくれる車種ではないかと感じます。

さて、いつかはクラウンといったのはおそらく団塊の世代なのだろうと思うのですが、団塊の世代が退職をし、中には退職金でクラウンを購入したという人も居たのではないかと思います。もし、本当にセダンからクラウンという名称が消えるのであれば、いつかはクラウンと思っていた世代で、クラウンが欲しかった、そして手に入れられるタイミングも退職金でと思っていた人が購入したというこのタイミングはないかと思うのです。そう考えてみれば、セダンが売れなくなってしまった今、なんとか一般人が帰るくらいの高級セダンの代名詞だったクラウンはその役割を終えたという事になるのかもしれません。セルシオが登場したころからクラウンは(センチュリーを除いて)トヨタの最上級モデルの座を明け渡したことになりますが、それでもレクサスブランドが日本に上陸するまではそれなりに需要があったのではないかと考えます。

こういった時代の流れの中で、何が何でもクラウンという人はかなり減ってしまったのだろうと思います。一度乗ってみれば、その良さはわかるのでしょうが、今の日本では軽自動車以外に売れるのはミニバンかSUVといった状況。トヨタがクラウンという名称を残したいという気持ちがあり、それでもセダンが売れなくなってしまって、クラウンクラスがトヨタブランドから登場させることができないとなれば、最近話題になっているとおりSUVにクラウンの名を冠するということも本当にあり得るのかもしれません。

自動車の価格が高くなってしまった割に、平均給与額が上昇していない日本において、国内でしか展開していない一般向けの高級車というのは販売するのが難しい時代になっているのかもしれません。

今後、本当にクラウンが消えてしまうのかはまだわかりませんが、いつかはクラウンという言葉は、もうその役目を終えてしまったのだろうと感じました。

ランボルギーニウラカンEVO STOのティザー動画が公開

f:id:JakeKizuki:20201117203300j:plain

もうすぐ発表となるランボルギーニラカンEVO STOのティザー動画が追加されています。

サーキット直系のそのスペックはどこまで凄いのか楽しみです。

 

www.lamborghini.com